マインド(心)は脆く弱いものです。
自分の達成したい目標があるのなら、良好なマインドを維持する必要があります。
まずは、マインドに「負」(良くないこと)なものを認識し、自分の周りから排除する必要があります。
根性だけでは良好なマインドを保つことはできません。
マインドにとって「負」なものとは
①悪魔のささやき
あなたの目標達成するために必要がなく、時間を奪う全てのものです。
例、テレビ、スマホの通知など
②あなたを否定するもの(否定する人)
自分の決断を絶対に信じましょう。あなたのチャレンジを否定する人はあなたがなりたいような人でしょうか。違いますよね。自分を信じましょう。
③少しの気の緩み
一度のまあいいやが命取りになることがあります。人は目先の楽な選択をしがちで、中毒性があり、キケンです。
さらに「負の感情」の代表例もあげます
①まあいいや
②肯定
やるべきことをやっていないと自分で認識しているにもかかわらず、その決断を肯定し、感情を落ちつけること。中毒性がある。
③自分には才能がない
自分に才能がないと言っている人に、仕事は依頼されません。自分の努力を否定しない。否定した先には惨めな慰めが待っているだけです。
自分の目的を果たす素晴らしい人生を歩むためには、マインドの脆弱性を理解し、良好なマインドを維持し続ける術を身につけましょう。