こんにちは。切り抜き職人兼ブロガーと申します。
私は1年ほど前から仮想通貨の積立投資をしています。
毎日、ペットボトル１本分くらいのビットコインとイーサを積立ててます。本格的な仮想通貨投資は初心者です。
昨日、4/29に実際に仮想通貨初心者の私が「FAMEトークン」をセカンダリ購入しました。
セカンダリ購入って何？という初心者の方は、おかげさまでバズリ中の先日書いたこちらのブログを読んでからの方が良いかと思います。
今回のブログでは、「FAMEトークン」を上場後実際に買ってみた結果と気づきを解説します。
「FAMEトークン」が買える取引所↓↓↓
「FAMEトークン」を上場後実際に買ってみた結果と気づき
①事前の想定が大事
私の実際の取引結果は
0.42で買い0.695で売った。利益は1.65倍。
購入から３０分後に利確。
初めてのチャレンジで悪くない結果だったと思います。
主な勝因は
・上場直後の暴騰は、事前に別の仮想通貨で練習していたので織り込み済みだった。いわゆる高値掴みをしなかった。
・OKX取引所の場合、上場開始数分前に指値を入れられる場合がある。
という情報もあったのですが、今回はできませんでした。
上場時間の19：00ピッタリまで、「FAME」は表示できませんでした。
「成行」だった場合どんな高値を掴まされていたかわかりません。いかなくてよかった。
・落ちてくるタイミングを待てた
・別の仮想通貨「DOME」を比較対象にしていたので、上場後５０～１００倍のレンジを予想していた。
今回は最高300倍に暴騰しています。明らかに暴騰だと理解できた。
②テクニカルが効く
チャートのテクニカル分析は、FXの経験が活きました。
そして、上場直後の仮想通貨でもテクニカルがはまることが理解できました。
画像の2個目の青○で買い、青○3個目で売りました。理由は以下です。
上場直後の暴騰から、下落し始めて、1個目の青○で反発。
また落ちてきた2個目の青○で再び反発するだろうと予想し購入。
利確は直前の高値が0.7だったので、青○3個目辺りの0.695で。
0.7は切りが良い数字だったので、注文者が多く、決済されづらいかと思い、0.695で。
慎重にいった。
③時価総額を比較し、長めの保有も検討
時価総額は現時点のOKXサイトでは「180億円程」。
比較対象の「DOME」は上場後3か月で「530億円程」。
この比較から判断すると、「FAMEトークン」はまだ割安感があるので再び「0.45」で購入しました。
5/14に次回FAME MMAの格闘技大会が開催されます。
そのチケット代購入にあたり「FAMEトークン」が使える可能性があるので、いわゆる数億円の買い圧が入って、「FAMEトークン」の価格が上昇する可能性があります。
今までのチケット売り上げをみると、約5億円の売上が大会ごとにあります。
まずは5/14までは保有して様子を見ます。その間に時価総額が「DOME」を超えてくるような値動きがあれば、一旦売却を検討します。
まとめ
上記①～③を想定、実行できたので、まずは短期的な利益は取れました。
中長期的な利益はまだわかりませんが、時価総額の根拠があるので、仮に損失が出ても納得できます。
初心者にありがちな、表面的なこれはいいぞという情報だけに飛びつき曖昧な判断をしなかったことが良かったです。
具体的な数字で仮定を立て、その範囲に収まるならトレードする。
最後に、かなり話題となった今回の「FAMEトークン」がきっかけとなり、仮想通貨の取引を勉強し、行動に移したことに1番価値があると思っています。
多くの方は、実際の行動に移さなかったのではないでしょうか。きっかけはアンテナを張っておけばたくさん落ちています。
仮想通貨取引はまだまだ、参加者が少なく、勉強すれば勝ちやすい分野であるとも思っています。
今後もたくさん経験を積んで、よりよい取引ができるよう頑張りたいと思います。
これは良さそうだという仮想通貨をこのブログでコツコツ紹介していきますので、またお立ち寄りください。
仮想通貨の有望な銘柄のほとんどは、国内取引所では買うことができません。
しかし、海外取引所に日本円で直接入金すると高額の手数料がかかります。
その為、私も含め、多くの人はまずは日本の取引所で海外送金しやすく、手数料の安いリップルという銘柄を利用します。
まずは国内の取引所で口座開設しましょう↓↓
海外送金に便利なリップルの手数料がお得な国内仮想通貨取引所ならビットバンク今後の様々な仮想通貨取引をするのに海外取引所「Bybit」、「OKX」は必須ですので早めに口座開設しておきましょう。
ボーナスゲット「Bybit」公式サイトで口座開設はどうぞ。思ってるより簡単です。
具体的に購入方法を知りたい方は
今回の様に仮想通貨で先行者利益を取りに行く為に必要な英語力を解説したブログ
より安定的で投資の基礎である株を学びたい方は
