・スマホホルダー
工具なしで簡単に取り付けできます。
スマホより少し小さいサイズに
調整し、素材の伸縮を利用し固定します。
日に配達回数の分だけ
スマホを着脱するので無駄のない動作を心がけましょう。
・バッテリー2台
半日の稼働であれば、1台フル充電しておけば、充分に持ちます。
12h以上のフル稼働には2台必要です。
サイズ感や故障のなさでダントツおすすめです。
バッテリー自体のフル充電には6h程要します。
睡眠中に充電しておくと良いです。
・USBケーブル
https://www.delivery-stock.com/product/usb-iphone-ligning-1m/65?cs=true&cst=custom
安いもので問題ないです。
色々な長さを使用しましたが、1mがベスト。
写真にあるように、布テープで
しっかりと固定すると壊れません。
壊れるのは、スマホとの差し込み面ではなく、
バッテリーとの差し込み面です。
テープで固定しないと、ガバガバになり、通電しなくなり壊れます。
配達時には身体を動かすので、
ケーブルにもそれなりの負荷がかかります。
必ずテープで固定を。すぐに壊れます。
テープできっちり固定すれば、
全く壊れないレベルになります。
・バック2種+サバイバルシート
◎中サイズの保温冷バック
◎小サイズの保温冷バック
2種類あれば充分です。
1人前なら、小型に収納。
2人前以上なら、中型へ収納、これで95%収まります。
大量で収まりきらないときは
臨機応変に対応するか、キャンセルします。
残りの5%の為に、大型のバックは必要ありません。
取捨選択が大事です。
・サバイバルシート
主に、バックと商品の隙間を埋め、商品が揺れないようにすること。
保温、保冷の強化の目的で使います。
でっかい新聞紙のようなものです。
汁物は隙間があると、振動で倒れ、確実に漏れます。
このシートできっちり固定すれば問題ありません。
別に、汁物用のホルダー的なものは必須ではありません。
・夏仕様の服装
速乾系が良いですね。
さらにかなり重宝するのが、
空調服です。これあるなしでは雲泥の差です。
真夏のパフォーマンスにかなり影響します。
ベストのタイプが涼しく、コスパも良いです。
・冬仕様の服装
◎ワークマンのバイク専用シリーズ上下
https://workman.jp/shop/g/g2300067706227/
防寒防水対策にはワークマンが最強です。コスパも一番良いです
◎インナーの上にはユニクロ、ウルトラライトダウン
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E449631-000/00?colorDisplayCode=09&sizeDisplayCode=004
◎インナーはユニクロ、超極暖タイツとハイネック
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450744-000/00?colorDisplayCode=69&sizeDisplayCode=005
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450702-000/00?colorDisplayCode=04&sizeDisplayCode=004
・肩掛けポシェット
バイクから離れるときに、スマホをスッとだし入れする為です。
僕はちなみにこれを使っています。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123775
丈夫で、軽量なら何でも良いです。
スマホの出し入れがスムーズかが一番重要です。
・コインケース
現金の配達には必須です。
現金配達の有無は自分の希望で
都度決められます。
アプリでワンプッシュするだけです。
私は今は現金も取り扱うようにしています。
オーダーの需要は増えます。
コロナ禍のときは、需要が爆発していたので、
現金取引はOFFで、充分でしたが、
その当時に比べ、需要は落ちており、
オーダー待ちの時間を少しでも無くすため、
現金をONにしています。
現金配達は10回中1~4回くらいのイメージです。
現金を扱う分、おつりのやり取り、
お客さんが、ピンポン押してから、
余計な時間をくうことは確かです。
その時間短縮の為にも、コインケースは必要ですし、
あらかじめ、おつりを想定しておくなど、
極力短縮できる準備が必要です。
ランチ、ディナーのピークタイム、雨の日で需要が溢れるときは
現金offにして、臨機応変にいきましょう。
・ハンドルカバー
意外と必須です。
夏場は日焼け止め。
雨天時は手の防水。
冬は防寒。
一つ買えば、重宝します。
冬、僕は、ブレーキが金属で
キンキンに冷えてしまうので、
100均で椅子の足用カバー(床が傷つかない用)を買い
ポコっとはめています。
これだけで手の冷えはかなり防げます。
・ハンドルヒーター
真冬には必須です。
バイクはとにかく風を受けるので
対策をしないと手が凍えます。
手はとっても冷えやすい。
手がかじかむと、稼働に支障をきたしますので、
対処必須です。