暇な人ほど、余計なことを考えてしまい、マイナスに引っ張られやすくなります。
この状態が続くと、自分はメンタルの弱い人間と感じ、行動も止まってしまいます。
つまり、暇を作らないことがメンタルを良い状態に保つ術であるとわかります。
落ち込んでいる暇がない状態をつくりましょう。
目の前のタスクを淡々とこなしまくりましょう。
イチローや中田英寿などスーパーな人達でも、体に異常をきたすほど、メンタルをやられた経験があるといっています。
そういう意味では鋼のメンタルを元々持ち合わせているわけではないということがわかります。
彼らがスーパーになっていったのは、それでもプレーを辞めすに、自分と向き合い続けたからです。
メンタルを鍛えるとよく言われますが
正確には、メンタルを良好に保つ術を知り、対処する
が正解です。
何にも屈しないメンタルを元々持ち合わせている人は稀有でしょう。
対処する術を知ることが最も重要です。