本当に稼げるスキルを身につけるには、継続が最短の道です。

しかし、継続は困難です。

その理由の一つとして、目指すべき壁の高さを把握していないことがあります。

逆にいえば、壁の高さを把握し、打開策を講ずれ良いのです。

例えば、

年収一千万を目指したい。とします。

壁の高さは

20代から40代全体で、割合はおよそ1.2%です。この数字を見る限り、「ほぼ無理」と表現しても差し支えありません。

それだけ難しいことであるとしりましょう。これが壁の高さです。

しかし、この壁の高さを乗り越えるのは本当に「ほぼ無理」のでしょうか。

私にはそうは思わない2つの理由があります。

①年収1千万円以上の人にキチンと教われば、自分もなれる。逆に、今のところ自己流では無理だ。キチンと教わり行動すればよい。

と考えられているから

②uberの1か月売上結果で東京のトップ1%になったことがある。

これはいわゆる成功体験といえるものです。

この体験でわかったことは、まわりがあんまりやっていないだけの可能性が高いぞという事です。

この売り上げを達成した月は、毎日休まず長く稼働していただけ、という感覚が強いです。特別に何かしたわけではありません。

敢えて言うならば、最大の敵は自分であり、他人で本当に頑張っている人は本当は少なく、自分も頑張ればいけるんじゃないかと思えたことです。

ですので、自分の目標を達成したい人は、壁の本当の高さを知り、打開策を講じれば壁を乗り越えられると思えるかは非常に重要だと思います。

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